「日本の農業を世界へ」という強い意志でりんご輸出量国内最大規模を実現。特にインドネシア、フィリピンでシェアNo.1を獲得し、日本の農業を成長産業へと変革する取り組みでアジア市場での存在感を飛躍的に高めている。高密植栽培などの先進技術と日本最大級の選果施設導入で生産効率とコスト競争力を劇的に改善し、高品質なフルーツを安定供給する強固なサプライチェーンを構築、国際競争力に繋げた。さらに、いちごの「章姫」をタイで現地生産・販売する「Made by Japan」戦略で新市場を開拓。国内では生産支援で「儲かる農業」の普及に貢献し、国内の活性化と国際競争力強化という好循環を生み出す。将来はこの成功モデルを米、お茶、桃、ブドウ等へ展開し、日本の農業全体のグローバル化を牽引することが期待される。
株式会社船井総研ホールディングス(本社:東京都中央区、代表取締役社長 グループCEO:中谷貴之)は、『サステナグロースカンパニーアワード2025』(運営:船井総合研究所)授賞式を8月21日(木)に開催しました。当社の取引先および外部からの一般エントリー企業約12,000社の選考対象から、審査基準に照らして業界のモデルとなる 50 社をノミネートし、最終審査に進んだファイナリスト企業 33 社の中から特に優れた 14 社の授賞を決定。最優秀賞にあたるサステナグロースカンパニー大賞は、シャボン玉石けん株式会社が受賞しました。
本アワードは、持続的な成長を実現した上で、地域や業界を変え、社会や国家にもより良い影響を与えられる存在を目指す企業をサステナグロースカンパニーと定義し、選定、表彰を行っています。アワードの取り組みを通じて、社会に著しい貢献が期待できる法人や組織及び個人の健全な発展を支援し、社会の進展に寄与することを目指しています。
(写真)『サステナグロースカンパニー大賞』
シャボン玉石けん株式会社
(写真)受賞企業 集合写真
『サステナグロースカンパニーアワード2025』 受賞企業14社、受賞理由
(本社:福岡県北九州市、代表取締役社長:森田 隼人)
(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:横山 栄介)
(本社:愛知県刈谷市、代表取締役社長執行役員:田中 秀範)
(本社:東京都千代田区、代表取締役:柴田 紳)
(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:須田 騎一朗)
(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鎌倉 千恵美)
(本社:東京都品川区、代表取締役 CEO:内藤 祥平)
(所在地:山形県酒田市、市長:矢口 明子)
(本社:大阪府大阪市、代表取締役:福地 隆史)
(本社:奈良県葛城市、代表取締役CEO:吉田 佳代)
(本社:愛知県名古屋市、理事長:黒瀬 基尋)
(本社:岡山県倉敷市、代表取締役社長:浅野 和志)
(本社:大阪府大阪市、代表取締役:上野 公嗣)
(本社:長野県長野市、代表取締役:田中 離有)
▼『サステナグロースカンパニーアワード』特設ウェブサイト
https://sgca.funaisoken.co.jp/
▼審査要件、審査プロセスはHPをご覧ください。
https://sgca.funaisoken.co.jp/about/#process
本件に関するお問い合わせ先
株式会社 船井総研ホールディングス
コーポレートストラテジー部 広報チーム
E-mail:pub@funaisoken.co.jp